Yotabanashi

Otaku is beautifulだからhappy

ジャム 大阪公演に行ってきた話※ネタバレ注意

私にとって初めてのジャニーズの現場となる
関ジャニ'sエイターテインメント ジャム
の7月22日の公演に行ってきました!!!

今までいたジャンルが、ドームクラスで何かをするなんて考えられないくらい小さいものばかりだったので、野球観戦以外で初めてドームに行きました(野球観戦自体も人生で1度しかしたことがない)

そんな、初めてづくしの現場備忘録です。
もしよろしければゆっくりしていってね(伝われ)


物販
普段私が生息しているジャンルの現場にも物販は存在します。ですが、こんな規模の物販見たことない(小並感)
開場時間ギリギリに到着したからなのか、普段からそうなのかはわかりませんが全く列に並ばずに、グッズが売り切れることなく買えた……。
ちょっと信じられなくて……だいたい開場時間ギリギリなんてタイミングで到着したら、欲しいグッズはだいたい売り切れてるし、買う時に個数制限かけられたりするし、何よりも死ぬほど並ぶ。
ジャニーズすごい。
ちなみに今回購入したものは、
パンフレット1部
うちわ 青 橙 各1枚
ペンライト1本
Tシャツ1枚
バッグ1つ
ファイル 青 1枚
写真 青 橙 黄 各1セット(黄は泊めてくれた友人へのお土産)
タオル1枚
です。もし時間があれば東京公演でキャップと、橙のファイルと、実家にいる母親用に緑のうちわを買いたいなと。

会場・座席
先述した通り、野球観戦以外でドームに行くのが初めてだったので、その広さに圧倒されてしまいまさた。ゲートあり過ぎィ!
ビギナーズラックだとは思いますが、スタンド下方下手側、バクステもばっちり見える位置でした。

公演
メインステージに用意されるバンドセットから、バンド曲から始まることは想像に易かったです。
これまでの流れ的に、バンド曲をやった後に非バンド曲、またコンサート終盤でバンド曲を行うのかなぁと予想していたのですが……。
開演前の注意事項で、どこの現場でも聞くスマホの電源をきる、ペンライトなどの使用の注意などがコミカルに映像に映し出されます。なんの注意の時か忘れちゃったんですが、関ジャニ∞クロニクル内コーナー、売名登竜門にて登場したヤクザと舎弟に扮したお笑いコンビの方(すぐ名前忘れる)が出てきて、クロニクルが放映されていない地域でこの方々を登場させても、誰だか分からないのではないだろうか……と思いました……。
そして謎の、うちわを振らずに拳を突き上げてくれというアナウンス。
??? という気持ちになりつつも、公式の犬なので購入したうちわはバッグに仕舞い、ペンライトの準備だけを行いました。(このペンライトも、不良品がなかなか多いみたいです。斜め前のお姉さんたちのペンラも不良品でした。不良品ならば返品交換が出来るので、事前に確認して挑んだ方がよいかと)
まぁ、ところどころ??? となりつつ、楽しい注意事項アナウンスでしたね。
ではほんへ

OP映像がめちゃくちゃ可愛い!!!
センスしかない!!!
と、それだけでテンションがブチ上がりますが、
M1.High Spirits
インスト曲からのスタート! メトロックを想起させる熱いテンション!
からの
M2.勝手に仕上がれ
で確信。
これは関ジャニ∞版ロックフェスなのだ、と。
ここで挨拶というか、村上くんによる声出し。
今まで映像でしかエイトさんのコンサートを観たことが無かったのですが、本当、年々男性eighterさんが増えてますよね!!! 男性eighterさんの声が大きいとメンバーも嬉しそう。私も嬉しい。
M3.宇宙に行ったライオン
M4.象
の流れは私的テッパンだったので、公式でセトリをこれにしてくれたのは本当にありがとうって感じ。
M5.Traffic
M6.生きろ
メンバー作の楽曲が続きます。
Trafficも生きろも、生演奏の映える楽曲だなぁと。生きろ、すごく好きなんですけど、なんか、染みるなぁ……って。
魂の叫びのように、
何もなくたっていいから やりたいことなんて
夢や希望なんて なくたっていい ただ一つだけ
あなたを生きて
あなたを生きて
あなたを生きて
誰でもないあなたを生きて
と歌う渋谷くんの姿に、思わず目頭が熱くなりました。
そしてここで錦戸くんによるミニMC。本当にミニ過ぎてなにを喋っていたか覚えていないのですが()なんか声が掠れてたことだけは覚えてる。掠れてたというか、ざらついているというか……一抹の不安がよぎる中、続いての曲。
M7.侍唄
M8.夢への帰り道
アルバム収録曲ですね。
夢への帰り道、大好きです。コンサート序盤なのにもう帰りたくなくなるという笑
ここまででも感じていたんですが、スクリーンに映し出される映像が素敵なんですよ!!!
基本的にはメンバーが映り、そこにエフェクトがかかってる感じなのですが、夢への帰り道の時は、もう、スイッチャーさんが神すぎた……
サビのピアノというワードが出てくるタイミングで村上くんにカメラを切り替え、ギターというワードが出てくるタイミングで錦戸くん、安田くんに切り替えるという神!!! 5000兆円あげたい!!!
ここでベースソロが入り
M9.Tokyoholic
M10.S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起き
と、ゴリゴリのバンド曲が続きます。
ユニコーンが大好きなので、ユニコーン節炸裂! って感じのS.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起きすごく好きなんですよねぇ。
Tokyoholicもスクリーンのエフェクトがハチャメチャにかっこよかったんですが、S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起きでは、映像が流れてました。横山くんが歌う時には横山くんが、村上くんが歌う時には村上くんが。スーツに白手袋をしたおふたりは、かっちりしてるのにキュート。これは現場にいるからこそ見れる特権だなぁとしみじみ。
M11.NOROSHI
もはやバンド披露がテッパンとなったNOROSHIは当たり前にかっこいい。
渋谷くんがソロパートで
「かわいいふくきてきたねぇ♡」
と言って会場ぴぎゃああああああああ!!!
私もぴぎゃああああああああ!!!
なんで!? なんで私が今日滅多に着ない薄いブルーの向日葵柄の丈もちょっと攻めてる感じのワンピース着てるの見えたの!? 視力5.0!? マサイ族!?
くらいテンション上がりました。
ここでMCとなり、全員が楽器を置き花道を通りセンターステージへ移動。
MCは人間ドックを受けたかという話からメンバーの体重の話に。
あの……みんな軽くない……? 怖いんだけど……。
あのMCを聴いて、よりダイエットに励もうと思いました。
あと、村上くんが54kgって言った時に「おんなじくらいの体重の子いっぱいおるんちゃう?」って言った大倉は絶対許さない。
MC終了時に、錦戸くん主演のドラマ「ウチの夫は仕事ができない」の話題となり、
M12.奇跡の人
がフルで歌われました。
Twitterでも散々言ったのですが、パフォーマンスは可愛いけど……理想という武器で若い女の子にマウントをとってるだけにしか聴こえないので、やっぱり私は好きじゃないです、この歌。

奇跡の人披露後、ここから先はちゃんとアイドルします!と宣言しメンバーがはけ、ここでもう1度、注意事項アナウンスの映像が。
開演前にうちわを仕舞ってほしいという旨のことを言っていたパートで、ここから先はいつも通りうちわを振って! とのこと。
あと謎の、写真におけるバックステップdisが入り、流れ出すイントロは
M13.JAM LADY
じゃむれでぃきたああああああああ!!!!!
数多の有名アーティストに提供していただいた楽曲に溢れるアルバム「ジャム」ですが、私はこのJAM LADYが1番好きなんですよ!!! 推しの贔屓目とかでなく、1番好き!
天井から降りてくる7人は間違いなくジャニーズアイドル……やばい……好き……。
スパンコールでギラギラなピンクのスーツとオレンジのスーツを着こなすアラサーアラフォーしゅごい……。
M14.罪と夏
で、ただでさえ上がっているテンションが更にブチ上げ!!!
そのまま全員がバックステージに集合し流れるイントロは……
M15.DO NA I
\( 'ω')/ウオオオオオオアアアアアアアアアアアアアーーーーーッッッッ!!!!!
あんなに近くでDO NA Iを拝ませて貰えるなんて……死んでもいい……ってなりましたね……。
M16.キング オブ 男!
M17.なぐりガキBEAT
どちらも好きな曲だけに、お手振り消費されるのはちょっと嫌だったなぁ……。この歌、特になぐりガキは、振りがめちゃくちゃ可愛いんだからしっかり踊って欲しい……。

ここでJrコーナーに。
最近の若い関ジュが分からない浦島おばさん(リチャードくんだけ名前と顔が一致する)なのですが、先輩のコンサートというチャンスの場で、キラキラと輝く関ジュくんたちを見ていると、知らない間に辞めていた好きだった関ジュと、デビューを掴み取ったジャニーズWESTがふと頭を横切り、今踊っているこの子達も、いつか日の目を見てほしいな、なんて思いました。

Jrコーナーが終わった後の1発目は三馬鹿ユニットによる
M18.Answer
スクリーンには、3人のJr時代の写真が次々と映し出されます。
Jrコーナーやったあとにアレはズルい!!!
多分関ジュ担の方は泣いたと思う。
30半ばになった3人の気持ちと過去の自分たちが混ざりあっていく様は、さながら芸術品を見ているよう。
だって絶対渋谷くんがブルースハープを、横山くんがトランペットを、村上くんがピアノを演奏するって思うじゃん。
でも違うんだなーーーー!!!
赤、黒、紫とそれぞれのメンカラ3色が使われた衣装を身にまとい、少年隊よろしく指を鳴らし踊っている……なんだこの世界は……!
最後に、Jr時代と同じ構図で、今の3人がキックボードに乗っている写真を映し出す辺り本当しんどい。さっき撮ったの? って感じの写真。笑っちゃった。
三馬鹿ユニットと来れば、次はもちろん年下4人の
M19.ノスタルジア
ふぅ……Answer良かったなぁ……なんて思っていたらイントロが流れ、スポットがバックステージに当たり、そこで踊る丸山くん。
ここで思考と息が止まりました。本気で。
美しすぎて罪ですね、ありゃ。
Aメロに入る時丸山くんが指さした先にはお揃いの枝豆の妖精みたいな衣装を着た大倉くん。
反対側には錦戸くん。
メインステージには安田くん。
歌詞の世界のような綺麗な、4人しかいない世界。段々とセンターステージに集まる4人。三馬鹿とはまた違う、調度品感。
美しさの暴力でした。
お揃いの枝豆衣装の三馬鹿も登場し、流れたイントロは
M20.Sorry Sorry love
ええええ!!! なんでお前が!!!
まさか生で見れる(聴ける)と思ってなかったので、開いた口が塞がらなかったです、いい意味で。
からの
M21.WASABI
ええええ!!! なんでお前が!!!(2回目)
この辺は他のお客さんもなんで!? って雰囲気でしたね、でもテンションはMAX。
そしてまたまた全員がバックステージに集まり
M22.えげつない
ここできたか!!! エイトもeighterもテンション上がりすぎて死ぬんちゃうか!?!?
イントロの振りがオタ芸、なかでもロマンスというしんどいやつで、おじさんたち頑張ってるなぁと思いながら思いっきりペンラを振ってました。
そこから安田くん、横山くん、丸山くんが上手側へ、大倉くん、渋谷くん、錦戸くんが下手側へ、村上くんがセンターステージへ移動し、ラップバトルがスタート!
村上くんがMCを行うセンステまで、対戦者たちが移動してきます。高速で。
あの、ビースト!!の高速移動のやつで。
湧き上がる(爆笑ともいう)客席!
噛み噛みなラップ!
非常に盛り上がってましたね!!!
サビの足を上げる振り(ももいろクローバーZちゃんの、「行くぜ!怪盗少女」のサビの振りに似ていると1部界隈で話題)も非常に可愛らしく、一言で言って最高でした。
ただ、
ここまで風くるくらいに扇いでみぃ
で、うちわを手にしていないという痛恨のミス!
でも、扇いでる人そんなにいなくて、楽曲提供をしてくれた岡崎体育くんの願いはあまり届いていない様子で、少し悲しかったです。

ねばねば地獄!?
熱々ネバネバの液体に誰が飛び込む!?
という唐突な映像。
Never Say Neverのネバーと、ネバネバをかけているよう。多分DVDの特典映像になるやつ。
安田くんがまだ負けていない=液体に飛び込んでいないようだったので、やすくんいけやすくんいけと思っていたら、本当に安田くんが液体に飛び込みました。いい飛び込みっぷりだ。

M23.Never Say Never
アメリカ国旗をあしらったお衣装に身を包んだエイトさんたち。かっこよい。
ただ、私の記憶が確かなら、ワンハーフだったんですよね……。なんでワンハーフなんですかね……フルで! やってくれると! 信じてた! ひどいよ兄さん!!!(cv:釘宮理恵)
(違ったらごめんなさい)
M24.ナントカナルサ
わあい!ナントカナルサだああ!
この歌の歌い出しの村上くんが好きなんですよ。わかってもらえると思うけど!
M25.前向きスクリーム!
本気で踊る安田くんが見たかったなああああ
もうメインステージに全員戻っていたので、肉眼で確認するのは難しかったです。Jrの子達が本気で踊ってたのが印象的。
M26.今
ここでかあああああ
改めて、いい歌だなぁ。星野げ……ゲフンゲフン、ニセ明さんはいい歌を書かれますね。

アンコール
M27.純情恋花火
M28.パノラマ
エイトコールの声の揃わなさに驚いているとアンコールに。1曲目は純情恋花火。
この歌大好きなんですよねぇ……。
浴衣で出てきた時、十祭を思い出しましたね。十祭が一番好きなライブ映像なんで、花火上がるのかなーって思ってたら本当に上がって、おん、ってなりました(?)
いや、二番煎じやーん、みたいな感じ。いや、確かにテンション上がったけど((
安田くんが浴衣にメガネにベレー帽で、なんか、書生さんかよみたいなハイカラな格好してましたね。
パノラマはね、ヤスヒナのらいどーーーん!!!(ride on)が好き。
M29.ズッコケ男道
横山くん「わん、つー、わんつー」
eighter「うー!!!」

ソイヤソイヤソイヤソイヤのコールが生で出来て嬉しかったです(小並感)
M30.青春のすべて
青春の終わりを静かに告げる歌がコンサートの〆。とても綺麗でした。


初めての現場ってすごく緊張するんですが、割と緊張せずに挑めたような気がします。
常々、関ジャニ∞は実は二次元で、三次元には存在していないという説を友人達に提唱しているので、ほんまにおらへんのやから、って落ち着いてたのかもしれません。意味わからん。

昔eighterだった古い友人に久しぶりに会った時、今はファンじゃないのかと聞いたら
「なんか、手の届かないところに行っちゃった感じがするんだよね」
と言われました。
私は、アイドルは手の届かないところにいてほしいと思うタイプなので、またわけわかんないこと言ってるなーと思いましたし今も思ってます。
その子は今、私がほぼメインで活動していたジャンルにいます。昔勧めても全く興味持ってくれなかったくせに、と思わなくもない。笑

手が届かないことがわかりきってるから、緊張しなかったっていうのもあるような気がしなくもないです。

ま、いろんなことひっくるめて、とっても楽しい現場でした!!!
Twitterでも言ったんですが、次はフォロワーさんと行ってみたいな! 感動を共有したいんや!!!

悪意なき悪意

矛盾してると思いますか?

一つの視点から見れば、そうでしょうね。


主観として、悪意がないにしても、客観的にみれば悪意と捉えられかねない、っていうこと、あると思います。

例えば。
Twitterで意味深なことを呟いて、フォロワーさんの興味を誘い、実はね……なんて。

私がもといたジャンルは、何かっていうと炎上してはこういう悪意なき悪意に満ち溢れていました。

悪意は伝染する。

それに関連する何かを呟けば、また大好きな人が悲しむんじゃないですかね。

秘すれば花、ですよ。
まぁ、有料コンテンツのスクショをとってTwitterに上げるような人がいるジャンルなら、底が知れてるか(唐突な喧嘩腰)


ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙こんなことじゃなくてジャムコンの備忘録とかグランギニョルの感想とかTRUMPシリーズのダイレクトマーケティング記事書こうと思ってたのになああああ

同担って

怖くないですか?

出オチ感ハンパないですが、同担について書いていきます。

私は関ジャニ∞さんの安担です。
でも、Twitterのエイト関連のフォロワーさんは4割す担、4割丸担、残りの2割が横担って感じなんですよね。

_人人人人人人人_
>圧倒的まるすば<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

なんつってね、結構無意識だったんですよね。
Twitterの繋がりたいタグでエイターさんを見つけてRTなりふぁぼなりする時に、
この人す担当だからRTしよ
とか
この人どっくん担だ、やめよ
とか考えてないんですよね。




ぶっちゃけ言うと、安担だけは、なんか、「あっ」ってなるんですよね。
同担拒否とかではないんですけど、潜在的に恐怖を感じてるんですかね……。
その人自体が怖いかどうかはさておいて、安担って平均的に若いじゃないですか。02lineとか平気で書いてるじゃないですか。中学生!? っていう。
若い子と触れ合うのが怖いのかも。
そう、同担拒否とかではないけど、若い子が怖い。

キラキラJC、JKと御縁のない人生を歩んできてるので、そういうスクールカーストの高そうな人が怖いんです。
安、どっくん、おーくらのファンの方ってスクールカースト上位層な勝手なイメージ。自分で書いてて意味がわからない。

あと考えられるのは、安担はハロプロと兼オタが多いイメージだから。
自分自身ハローとの兼オタなのですが、ハローのファンって、その……盲目オタ多いから……
以前のエントリーで、自分は盲目オタクにはなりたくないと書いたのですが、人には強制はしませんよ!? でも……やっぱ見ていていい気持ちにはならないので、一種の自衛……的な……。

っていうクソ面倒臭い性格なのにオタク友達を探して今日もタグを放浪してます。

「俺の好みのYouとYou」 関ジャム DO NA Iが最高すぎた話

タイトルなっが笑

遂に! 関ジャニ∞、1年7ヶ月振りとなるアルバム「ジャム」が明日発売となります!!!
今日からフラゲも始まり、私も通常版のみフラゲしました! 限定版はAmaz〇nさんで頼んである!

発売に先駆け、先日の関ジャム 完全燃show で、いしわたり淳治さん作詞 蔦谷好位置さん作曲編曲の「DO NA I」のパフォーマンスが公開になりました!
これがまた最の高!!!

先日のエントリーで、「いいものはいい、悪いものは悪いと言いたい」ってことを書いたので(?)私的「DO NA I」の最高ポイントをただひたすら語っていきます!!!
全体的にテンション高くてキモイですね!!!


セット
すごい……パーティー……
私、パーティーチューンって聞いて、てっきりクラブとかで「パーリーピーポーイェーイ!」みたいなパーティーだと思ったんですよ。
そういうキチンと系のパーティーなのね!?
ってちょっと思っちゃいました。笑
いや、あれはあれで可愛いし、とっても好きです! オシャン!🍷🍷

衣装
うわああああああ!!! 今期からのOP映像のユニオンジャックのお洋服だあああああ!!!🇬🇧
あれめっちゃ可愛いですよね。すごい好きです。
あんなクソ派手なお洋服も着こなすおじさん達本当好き……


はい、いよいよ曲です。
もう本当ああいう曲調すごく好きなんですよね……! 80's感のあるキラキラな音! あれをお洒落と言わずして何をお洒落と言うのか!

歌い出しのフレーズ、それに続くフレーズ、何から何までお洒落!!!
「俺の好みのYouとYou」
の、よかーまくんの爆イケ具合!!! リア恋力が高すぎて死ぬ。
続くおーくらの
「いや あの子俺に夢中」
の、よかーまくんを小馬鹿にしてる感じというか、いつものよかーまくんの傷口を抉る感じが本当無理好き……
「どきな 主役が総取り」
ん〜〜〜〜♡♡♡♡どっくんが間違いなく主役だよ〜〜〜〜♡♡♡♡(安田担)
いやまじここのどっくんみんなこうなりますよね!?!? 間違いなく主役でしょ!?!? え!?!?(モンペではない)
「やばい…Pretty Girl 目が合って動けない」
安くん爆イケすぎる〜〜〜〜♡♡♡♡
多分ここで全員死んだ。少なくとも私は死んだ。

君を楽しませるのが 俺たちの楽しみ Woo
このフレーズは、2回とも最年長最年少コンビなんですね。
この2人の声の相性、蔦谷さんが仰っていた風に言うのであれば「混ざり」って最高じゃないですか? 全然濁らないし、まるで1人の人の声みたいというか。
でこの裏で刻まれるドゥーワップ風のコーラスがまたお洒落……。
私、ドゥーワップすごい好きなんですよね。
これを担当する、すばるさん、まるてゃ、ヒナちゃんの3人の声の混ざり具合もよいですよね……。
待ちに待ったウィークエンド Move Your Body!
やんまああああああああ!!!
この爆イケな双子素晴らしすぎないですか???
めっちゃ体動かすわ(

イイトコなしのEveryday
蔦谷さん拘りのサビの入り。
次にソロのくるどっくん以外の全員が歌ってるんですかね……?
ハモリがめちゃめちゃ気持ちよくて好きです。
助け出すぜ かならず
どっくん〜〜〜〜♡♡♡♡
地獄みたいな日々から救ってくれそう感がカンストしてますね。やばい(小並感)
彼はラブスーパーマンでもありますから、このフレーズはヒーローっていう印象がより強くなるなーって思います。
これ以降のフレーズもお洒落でカッコよくて好きなんですが、次のソロ
惚れさしたるぜ かならず
1番は安くん、2番はすばるさんなのですが、安くんら「ず〜〜〜〜」で裏声になるけどすばるさんは地声で歌っているのが個人的にツボなんですよ。
話し声は安くんの方が高いのに、歌声になるとすばるさんの方が音域が広いって流石すぎて流石(
安くんの目つきも好きなんですよ、ターゲットを目で殺す感じ。少なくとも私は死んだ(2回目)
その次の
冷めたハート融かして 抱きしめたい
が、もう……抱きしめられたい……。
ちょっと必死な感じがまた可愛い、でも言ってることめっちゃカッコイイし無理……って翻弄してくるけど最終的に
ほら いい顔してる
ンンンンンンがっ゙ごい゙い゙
これ安くんだと殺人的なカッコよさなのに、3番のヒナちゃんはどエロいの本当なんなんですかね。
ちょっと掠れた声で余裕綽々な表情でヒナちゃんが「いい顔してる」って……どエロすぎるなんやねん!!! この歌割りにした人天才!!! 5000兆円あげたい!!! 無理だけど!!!
Tonightから始まる一連のフレーズも韻を踏んでてお洒落で好き。

ラップパートも、ヒナちゃんに任せるのね、KINGさんみも感じますがKINGさんのラップ(ぱぱぱぴぴぴぷぷぷぺぺぺぱぴぷぺ)よりマシっていうか普通のラップで、彼のキャラクターも交えてて私は普通に好きです。いしわたりさんがヒナちゃんが歌うことを前提に歌詞を書いてくれたんだろうなーって愛を感じて。
その後のコーラスもいいんですが、コーラスの時のダンスがめちゃめちゃ可愛い!!!
3、4に別れて交互に前に出て後ろに引っ込んでっていうフォーメーションの動き(日本語滅茶苦茶)が可愛い。可愛い。
で!!! 私的にこの歌で最も注目したいポイント!!!
まるてゃのフェイクとがなり!!!
丸山隆平のがなり声とフェイクがすごいすごい好きなんです!!!
だからどっちも聴ける「アカイシンキロウ」とか大好きなんですけども!!!
話が逸れましたね……。
がなった声でのフェイクからの丸山ソロ。ご馳走様ですありがとう……🙏🙏🙏🙏
しかしボケを考えなくてええんやで(マジレス)
2回目のくらよこ(ドゥーワップコーラスはヤンマー+ヒナちゃん。これもすばら👏👏👏👏)からバトンを受けるのがまるすばなのも良き!!!!!
まるすばってユニゾンしてもハモっても綺麗だし、2人とも歌上手いしもう言う事がない感ありますよね……無敵すぎる……。
2番のソロはまるてゃ。歌い出しをがなる辺り私を殺しにきてる。死んだ(3回目)
ていうか、どっくんと同じパートを歌っているという事実がもう死ぬ。ほほえみ圧倒的感謝🙏🙏🙏🙏
蔦谷さんが「ここは渋谷さんに歌ってほしいですね」と仰っていた
「マチガイの恋でも素敵やん……?」
もね、どエロい、流石師匠。

もう、最終的には、安くんがセンター曲ってことですよね(ニッコリ)

素敵すぎる、好きすぎる、いい曲をありがとうございます!!!!!
これからまた聴き込むぞ〜〜〜〜!!!

ピリカピピララポポリナペペルト

今週のお題「もしも魔法が使えたら」

初めてお題に乗っかります。

20代の女子で魔法と言えば、「おジャ魔女どれみ」シリーズがドンピシャ世代なのではないかと。
斯く言う私も大好きで、保育園の頃の夢が、「おジャ魔女どれみちゃん」な子供でした。

小学生になり、今度はハリーポッターシリーズにハマりました。
と言っても、父がこのシリーズが好きで、DVDを観ていたのに便乗して観ていただけなんですけども。笑

自分の中で魔法といえばこの二つの作品が頭に浮かぶのですが、じゃあその二つに出てくる魔法が使いたいかと言われると、そうでもなく。

じゃあ一体、小さい頃の私は何に憧れていたんだろう。

多分、空を飛ぶことなのかな。

どちらも箒を使って空を飛ぶ、オーソドックスな魔女(魔法使い)じゃないですか。
きっとそれに憧れていたんだと思います。
掃除の時間に箒に跨ったりとかしてましたし。笑

今でも魔法が使えるなら箒で空を飛びたいなと思いますし、ホグワーツに入学出来るならクィディッチをやってみたいなとも思います。マグル界ではめっちゃ運動神経悪いですけど、まぁ魔法界ならなんとかなるでしょう。

なんの面白みもないブログになってしまった…………。
関ジャムの「DO NA I」のパフォーマンスについて書こうと思ってはてブ開いたのに、どうしてこうなった……。
今日家を出るまでに、多分それもブログにします。

盲目オタクにはなりたくない話

あくまで自分のスタンスで、自分はこうありたいというだけの話です。それを他人に強要したい訳ではありません。

ジャニーズも声優も俳優も、とても楽しくオタクをしています。
ただ、時々無性に辛くなる時があります。
それは、自分の理解の範疇外のことをされた時です。

そもそも私のメンタルが異様に弱いってだけかもしれない、私が過敏になりすぎているのかもしれない。
そう思うことも多々ありました。

だって
ほかの人はそんなこと、気にしていないんだもん。

でもそう思っても、自分の中のモヤモヤは晴れるどころか、どんどん曇っていきます。

みんなみたいに考えられない私は、ファン失格なのかな。




いや、そもそも、何でもかんでも許容し、崇めるのが"本当のファン"なのか。
度々学級会になる"本当のファン"論争。
正直私はこんなもの、クソくらえと思っているタイプです。
だって、オタクの仕方は人それぞれなんだから。
確かに、「〇〇くんカッコイイ〜マジ沼〜」と言いつつ金は一切落とさない、みたいな茶の間には中指立てたくなりますが、それもまた、応援の仕方なのかなとも思います。だって、〇〇くんは、お金を落とすまでの価値がその人にとってないってことですもん。
じゃあ逆に、文句を言わずお金を落とし続ける人は"本当のファン"なのでしょうか?
それもNoです。
だって、好き嫌いに関わらずお金を落とすんでしょ?
もし、あまり好きではないタイプの歌を、特典もさほど変わらないのに3形態くらいで好きなアーティストがリリースしたとします。
あまり好きではない歌に買う価値を見いだせない特典。でも好きだからといって3形態すべてを購入する。
するとどうでしょう。売れたと勘違いした運営や本人は、そのしょっぺえ特典でガンガンCDを売り出してきます……。

Ifの話なのでここから先このファンがどうするかはわかりませんが、私だったら買わなくなってそのコンテンツから離れますね。
つまり、過度な課金はコンテンツの衰退を招くのです。(トンデモ論なことは重々承知)

お金に限った話ではありません。
なにか間違いを犯してしまったとき、いいんだよと甘やかすだけがファンなのでしょうか。
人として酷いことをしたとき、よくやったと声を上げるのがファンなのでしょうか。
どうやったって知りようのない本人の意思をこうだと決めつけて、ほかの界隈の人を傷つけるのがファンなのでしょうか。

6月16日放送のミュージックステーションで、NEWSの手越くんがNEVERLANDツアーのオーラスで泣いている場面が取り上げられました。
その時、ワイプで笑っている関ジャニ∞さんを見て、私は酷く動揺し、そして悲しくなりました。それがきっと、私の理解の範疇外の出来事だったというわけです。(ここでやっと本題)
手越くんが泣いている理由は、どう考えたって手越くんが悪いし、自業自得だから擁護出来ませんが、泣いている人を見て笑う、というのが、なんだかとても悲しかったんです。

馬鹿にしていた訳ではないのかもしれない。
優しさからなのかもしれない。
テレビ用かもしれない。

そんなこと……確認しようがないじゃないですか。

笑ってることでどう思われるとか、傷つく人がいるとか、考えなかったのかなって思うんです。
それで「よくやった」って言えるのが本当のファンなら、私は本当のファンになんかなれなくてもいい。
擁護してくれるだけのファンがほしいなら、自分たちのことを知らない人に自分たちの音楽を知ってもらう、なんて、そんなことしなくてよかったんじゃないですか? なんて意地悪なことも考えちゃうんです。
それくらい、今回のことは自分を酷く動揺させました。
でも調べてみると、この行為への賞賛の声が多く、そのことも更に悲しくなりました。
所謂eighterさんは、この盲目オタクなタイプの人が多いから、正直今でも怖いんです。笑
でも、そんな人たちばっかりじゃないし、そういう人たちに怯えて自分らしくオタ活出来ないのはそれはそれで違うなと思うから。

まぁ、だから、アレです。
いいものはいい、悪いものは悪いって言えるのがいいんだなって。
きっと私はこれからも、いいものには最高の賛辞を送り、悪いものには文句を言うと思います。
それがコンテンツの繁栄に繋がると信じて。

それを見て、コイツとはそりが合わないと思ったなら静かにさよならをしてくださって結構です。
そんなこと言いつつ、今日は夢にすばるさんが出てきてちょっと興奮してるクソオタクです。笑
(つまりプラスの面でもマイナスの面でもちょろいだけ)
それに、今私と繋がってくれてるeighterさんは本当にいい人たちだから、さよならされると悲しくてまたメンタル病みそう。笑
面倒臭い性格でごめんなさい。




私が大好きだった(2次とK-POPの掛け持ちクソオタクだった)俳優さんが、こんなことを言っていました。

「古参があるから今がある、新規があるから未来がある」

未来を作る 今 今 今

まだ見ぬオタクのためにも、自分のメンタルのためにも、私は盲目オタクにはなりたくない。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます(1月6日)

夏頃に開設したブログも殆ど更新することなく新年を迎えてしまいました……。

本当はペダステ*1の観劇話や、松ステ*2の観劇話、おれパラ*3の神戸と両国行ってきたよというエントリーを書きたかったのですが、日々の忙しさに負けて(ゴニョゴニョ)

とはいえ、2016年の現場振り返りみたいなこともしたいなと思うので、また後日にでも(っていってやらないやつ)

 

年明けて今更かよと思われるかもしれませんが、少し2016年を振り返らせてください。

何といっても一番の衝撃は、ジャニーズに出戻りしたことです。

きっかけはなんだったかなぁ……と思ってハードディスクを漁っていて思い出しました。

夏のテレビ東京の音楽特番で関ジャニ∞が披露していた「罪と夏」。

関ジャニ∞……貴様らか……(#^^#)

そのおかげで毎日ハッピーかつお金なく生活しています。

それと同時進行で襲ってきたのが、SMAP解散です。

元々SMAPの歌が好きで、メンバーのキャラクター性や関係性も萌え*4だなと思っていたのですが、まさか解散……。

これについてもブログで言及はしていなかったのですが、自らをTop Of The Worldと言っておきながらあっけなすぎる幕引きだったのでは? 実は解散していないのでは? なんて思うほどです。興が乗ればエントリーにします(たぶんこれも書かない)

 

現場で生きてる系オタクとしては、あまり現場に出ることのない不完全燃焼な年になってしまいましたが、代わりに非ジャニヲタの友人とジャニーズのコンサートDVDの鑑賞会をしたり、実は元ジャニヲタであることが発覚した友人とDVDの貸し借りをしたり、ジャニーズのおかげで交友関係の幅が広がった一年だったなぁと思います。

 

オタ活以外にも、サークルで重要な場面で仕事を任せてもらえたり、自分が責任者になったりと、大きく飛躍したのではないかと思います。ここに関しては、驕らず、謙虚に2017年もやっていきたいなと。

 

あと、

moarh.hatenablog.jp

moarh.hatenablog.jp

 

ジャニ界隈の方には言わずもがなの有名人、あややさんのこちらの記事を読んで、美容関連に目覚めました(チョロイ)

特にYouTube。いわゆるYouTuberという人たちに勝手にいい印象を抱いていなかったのだが、百聞は一見に如かずとはまさにこのこと。自分の視野の狭さに、今まで小馬鹿にしていたYouTubeたちに土下座したくなった。

美容系YouTuberの美希ぽんさん

www.youtube.com

りささん

www.youtube.com

会社員Aさん

www.youtube.com

(こちらは日本語チャンネルとなるため、名前が違います)

足の裏さん

www.youtube.com

みらいさん

www.youtube.com

などなど……

もう何回も何回も同じ動画を見てしまうほど虜になっている。

特に、私は頑固な一重なので、一重であることを武器にメイクをしているみらいさんの動画は、使用しているアイテムやしゃべり出しのタイミング、どこでセリフを噛むタイミングまで覚えている。

あと、あややさんのブログで紹介されていた吉田朱里さん

www.youtube.com

の可愛さにクラクラしてしまっている。毎日毎日動画を再生し、アカリン*5の動画の再生回数に貢献している(?)

そのお陰なのか、今まで興味のなかった48Gにも興味が湧き、直前までは「紅白を私物化しやがって……」とぶつくさ文句を言っていた紅白選抜の上位16人にアカリンが選ばれた瞬間テレビに向かって絶叫し、いい年して注意されるという在宅48Gオタとなった。負けるなハロプロ……!

また化粧品にもお金をかけ……といっても学生なので高価なものは買えないが、YuoTuberのみなさんはいわゆるプチプラアイテム紹介してくれるので、とても助かっている。

 

といったふうに、とても充実した年となった。

2017年も、年末に「いい年になったなぁ」と思えるような年にしたい。

*1:舞台版弱虫ペダルの公式略称。ペダミュではない

*2:舞台おそ松さんの略称

*3:アーティスト活動を行う男性声優の合同ライブ

*4:死語

*5:吉田さんのあだ名。平仮名ではなくカタカナ。ここ重要