Yotabanashi

Otaku is beautifulだからhappy

渋谷すばるはジャニーズの夢を見るか?

「もう疲れちゃったの、あなたと一緒にいること。だから、別れましょう?」

そんなふうに言えれば楽なんでしょう。でも絆されてしまうの。何故かしら。私がばかな女だからかしら。







気の赴くままに書き殴るので、言葉遣いが汚くなったりするかもしれません、ご了承ください。

そんなことありえないと心のどこかで思っていました。1度脱退したメンバーがいるとはいえ、あれは不可抗力というか本人達の意志とは別のところで決められてしまったことだから。だからこそ結束力が強く、みんなが幼馴染のような関係性で、その繋がりは死ぬまで、いや、死んでも途切れないものだと勝手に思っていました。
……まさかすぎます。
でもたしかに、誰かがグループを辞めるとしたら誰かと問われれば、それは渋谷すばるという男なのかもしれない。
私は関ジャニ∞のツレではないので、素の彼らなんてわかりません。だからこれは憶測でしかありませんが、一番本質的にジャニーズという偶像とと素の自分が乖離しているのはすばるくんなのかなと。
それでも器用な人だから、偶像へ寄り添ってくれていた。
それでも、彼の見た夢はジャニーズではなかったのですね。
しょうがないことです。
私たちが泣いて喚いたところでこの結果は変えられないのです。だってこれは、渋谷すばるという人間が考え、下した決断だから。
それに賛同するも批判をするも個人の自由です。
泣くことも喚くことも、それ自体は個人の自由。
だから私はみっともなく泣くし喚きます。
辞めないでよ、なんで、と。
こんなこと言ったってどうにもならないのにね。ふふふ。

余談になってしまうかもですが、今回事の発端は週刊誌の記事でした。これらが世に出た時に
「彼を、彼らを信じようよ」
という呼びかけを多く見ました。

なんでお前らにそんなこと言われなくちゃならないんだ。
アイドルを応援することは義務ではありません。
私が勝手に好きになって、勝手にCDやDVDを買ってるだけです。
そこに価値があるからFCだって存在するし有料ブログもある。私は情報やチケットの申し込みの権利がほしいからお金を払う。
そういうサイクルなだけで、お金を払うこと、好きでいること自体は義務じゃない。
ファンなら信じてあげようよ。
綺麗な言葉です。でもそれは勝手に好きになった私が決めることです。
信じることも疑うことも応援することも降りることも私が勝手にやります。
まぁこれは完全に持論なので、それは違うと思う方ももちろんいらっしゃると思います。そういう意見を批判している訳では無いです。私の考えを押し付ける気も毛頭ありません。そこだけはどうか間違えないでください。

最近(ここ1週間ほど)私は、エイトを降りたいと思うことが増えました。週刊誌に撮られたり匂わせだと言われるような言動をとったりなんかもう色々とアイドルとしての限界を勝手に感じていました。それでもなんだかんだで降りられなくて、ダメ男と別れたいのに顔見ると絆されちゃって別れられない女みたいな感じになってたんですね。
また絆されてしまいました。
これからどうなるかなんて誰にもわかりません。また嫌になって別れましょうと言いたくなるかもしれません。それでも今は、彼らを見ていたい。
これからも勝手に好きでいます。
渋谷すばるという男のこともまた然りです。
ジャニーズにいることでは見ることの出来ない夢を、見てください。勝手な願いです。
ただ、これはひとつわがままなのですが、ファンに直接、Webのお知らせとかラジオとかそういうのではなく、直接、なにか言葉をかけてくれる機会があれば嬉しいなと思う限りです。

今日もまた、私はジャニーズに夢を見ます。