Yotabanashi

Otaku is beautifulだからhappy

ジャニーズ楽曲大賞2018に投票した話

 

いよいよジャニーズ楽曲大賞2018の発表が始まりますね。

備忘録代わりに投票したものを書いていこうと思います。

 

楽曲部門

担当グループ関係なくいいなと思った歌に投票したのですが、あまりにいい歌多すぎません!?

毎年のことですが、やっぱりジャニーズの楽曲のレベルめっちゃ高いですよね……。

てことで五位から。

 

五位

JOYしたいキモチ/A.B.C-Z

 

JOYしたいキモチ(通常盤)

JOYしたいキモチ(通常盤)

 

 

2018年のA.B.C-Zの楽曲ってどれも素敵じゃないですか。Future Lightとか……!

その中でもこの楽曲は聴いていて楽しい気持ちになりますし、音楽番組でパフォーマンスを見るのが楽しみな一曲でした。

 

四位

All you need is laugh/関ジャニ∞

ここに (201∞盤) (CD+DVD)

ここに (201∞盤) (CD+DVD)

 

“笑いさえあればいい”

このタイトルに関ジャニ∞全てが詰まっていると思います。

ハリウッドドリームザライドの楽曲搭載期間が延長になったので、みんなユニバーサルスタジオジャパンに行こうね!!!

 

三位

逆転ラバーズ/KEN☆Tackey

 

逆転ラバーズ(通常盤)

逆転ラバーズ(通常盤)

 

 

つい口ずさみたくなる軽快でキャッチーなリズムとメロディー。

楽しそうに歌い踊るタッキー、健くん、Jr.のみんなも印象的です。

KEN☆Tackeyって奇跡みたいな名前ですよね……。

 

二位

名脇役/Sexy Zone

 

XYZ=repainting(通常盤)

XYZ=repainting(通常盤)

 

 

非ジャニオタの友人カラオケに行った時に歌うと必ず「誰の曲?」と聞かれます。それくらいたくさんの人に刺さる楽曲。

これからも歌い続けてほしい一曲です。

 

一位

シンデレラガール/King&Prince

 

シンデレラガール(通常盤)

シンデレラガール(通常盤)

 

 

2018年、鮮烈なデビューと共に世に放たれた楽曲。

キンプリ担以外の方、ひいてはジャニーズのファンでない方ですら歌える新時代の国民的アイドルの誕生だと思いました。

 

ジャニーズの新譜が出るたびに楽曲大賞のことを考えるのですが、2018年はシンデレラガール一強でしたね……。

いやでも! プレ発表見ていても思ったんですが二月に発売されたSexy Zoneの「XYZ=repainting」が名盤過ぎてめちゃめちゃランクインしてるんですよね。

そして最新シングルのカラクリだらけのテンダネスも、おたく、非オタ問わずに(私の周りで)ヒットしているので、上位にランクインしてくるのではないかと。

東京スカパラダイスオーケストラによるリアレンジ版の無責任ヒーローも素晴らしかったので、入れたかった……十位まで選べるなら入れてましたね、うん。

 

未音源楽曲部門

こちらもめちゃくちゃ迷いました……。

Jr.のDDにはあまりに酷では……? せめて五位まで……と思ったのですが五曲にも絞れないなって思いました。

はい、三位から。

 

三位

Happy Groovy/Travis Japan


Travis Japan 「Happy Groovy」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ)

約二時間のコンサート。踊り詰めでやってきた最後、観客に語りかける宮近くん「新曲、Happy Groovy」

どこにそんな体力が残ってるの!? と言いたくなるキレキレのダンス圧巻の一言です。

こなれ感が出てきた最近のパフォーマンスも、がむしゃらに踊る初期の頃のパフォーマンスもどちらも好き。

間違いなくトラジャの名刺になる楽曲です。

 

二位

baby gone/HiHi Jets


HiHi Jets「baby gone」(「夏祭り!裸の少年」 in EX THEATER ROPPONGI)

これをジェッツに歌わせようと思った人は間違いなく天才。

振り付けを考えた猪狩くんも天才。

総じて天才。

 

一位

superman/Love-tune

Love-tuneはいつまでもsuperman。

いつ来るかわからない“また”の希望を持たせてくれた楽曲。

メンバーカラーの衣装を着てこの楽曲を歌い踊る彼らの姿はもう見られませんが、あの日彼らが横浜アリーナでsupermenになったことは消えることのない事実です。

 

激重亡霊オタで我ながら草。

本当はサマパララもJungleもLock LockもSnow DreamもParty!Party!Party!もだぁ~くねすどらごんも僕らはMysteriousもみなみなサマーもMy dreamsもCan't stopもMidnight DevilもLET ME GOもSUPER ROCKETもいれたかったよ!!!三つは厳しいですね……。

 

現場部門

KANJANI'S EIGHTERTAINMANT GR8EST

今回現場部門、非常に迷いました……。

コンサートの完成度として非常にレベルの高かったrepainting Tuorや、2018年に観た舞台の中で一番笑った「放課後の厨房男子」、逆に引くほど泣いた「いまを生きる」、七人の覚悟を感じたSummer Paradiseトラジャ公演も選曲やMCが素晴らしかったサマステジェッツ単独もこれまでに見たことない楽しいエンタメだったディスコティックもジャニーズという神話のバイブルたるジャニ伝も伝統演目の少年たちも素晴らしかった。

どれも甲乙つけがたいものでした。

でもその中で、GR8ESTを選んだのは、六人の関ジャニ∞がコンサートというものに真摯に向き合って作り上げたコンサートのように感じたからです。

何もかもがギリギリの中でベストを尽くしてくれた関ジャニ∞

DVDの特典映像は涙なしには見られません。

もちろん悲しいだけでなく、Kura TikやKING作文ルーレットなど、バラエティーもエグくてこれぞエイターテイメント! といった感じです。

安田くんの体のこともあり、ダンスよりもバンド曲に比重が重めで、それ自体はしょうがないことだし全然いいのですが、ムービングステージでバンドのままドーム後方まで移動したり、バンドであっても会場全体が関ジャニ∞を平等に見られるようにしたり、安田くんの体に負担がかからないよう振り付けを変更したり、すばるくんのパートを力強く歌っている姿がとても素敵でした。

MCの丸山劇場は、肩が痛くなるほど笑いました。まるちゃん最高。

 

MV部門

大阪ロマネスク feat.葉加瀬太郎/関ジャニ∞

 

GR8EST(201∞限定盤)(3CD+DVD)

GR8EST(201∞限定盤)(3CD+DVD)

 

 

関ジャニ∞の今と昔を丁寧に描いたMV。

あのタイミングで「エイトとeighterのラブソング」を歌い映像化してくれたことに感謝。

 

MVもなかなかに迷いました……。

音源部門で三位に挙げた逆転ラバーズ、一位に挙げたシンデレラガールのMVもとても良かったので……。

それにカラクリだらけのテンダネスもすっぴんKISSもよかった……。

でもやっぱり七人の最後の映像かな、と思いこちらにしました。

 

コンビ部門

安井謙太郎 & 髙橋優斗

ジャニーズを去る安井くんと安井くんの愛弟子の優斗くん。

Love-tuneの発表があった翌日のらいじらーで、どんな時でも完璧に仕事をこなす仕事人の安井くんが「ごめんね、やりづらいよね?」と伺うように言っていたのに対し、「大丈夫っす! プロなんで!」と力強く返答していた優斗くんは間違いなく次世代を担うリーダーだし、安井くんの残した宝物だなと感じました。

 

ここもね!!! めっちゃ迷ったんですよ!!!

最初はみゅうたろうニートコンビにしようかなとも思ったのですが、それはあまりにかな? と思いやすゆとらじらーコンビに。

ゆうぴにだけ使っている香水を教え誕生日にプレゼントする安井姐さんも、姐さんからもらった香水を毎日つけると無くなっちゃうからといってもったいぶって使わないゆうぴ……それだけでも可愛いのに「無くなったらまた買ってやるから!」と次の約束をしてくれる姐さん……好き……。

 

 

以上が今回投票した内容となっております。

DDには厳しいよね!!! 本当!!!

 まあでも、ああでもないこうでもないと言いながら選ぶあの時間はとても楽しいですし、ギャグセン高すぎるおたくのコメント読むのはめちゃくちゃ楽しいので、次回以降も楽しみにしております。

 

さて、今年はどんな素敵な楽曲が誕生するのでしょうかね。

今のところ2019年のMV部門はホメチギリストです。女装美味しい^q^